吉太郎のブログ

ゲームとかの雑感

2年遅れでシャニマスにハマったオタクの叫び

■0.はじめに

この文章は、2.5周年も目前にTLのオタクに少しでもシャニマスに触れて欲しいなと思い、普段Twitterに垂れ流してるつぶやきじゃ伝わらないだろうなという部分を補足する為の自分語りである。

 

半年間グチャグチャになった感情を一人でなんとか処理してきたが、ここいらで一度少しでも吐き出して、その結果だれかを巻き添えにできたらという魂胆だ。

 

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2周年キービジュアルめっちゃ良いよね……

 

 

  

■1.接触

3月も終わりに近づいたある日、僕のタイムラインにとある動画が飛び込んできた。 

 

www.youtube.com

 

2周年記念放送で発表された新ユニット追加の告知映像。

もしこの動画をたまたま目にしていなかったら、日常生活を送っているだけで不意に思い出し泣きしかける情緒不安定なオタクにならずに済んだかと思うと樋口円香が憎い……

お前のせいで……!

 

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この樋口円香という女、TLのオタクに「だろうと思った」と言われた程度には僕のどストライクの見た目をしていた。

そして僕の好きなシチュエーションの一つに、「クールなキャラが熱くなる瞬間」って言うのがありまして、『あぁ……これはやられたなぁ……』ってPVの台詞しか知らないクセに勝手に想像して思ってた訳ですよ。

 

 

まだ実装されていないことは分かっていたので、実装された時にすぐ動けるようにしとくか~と軽い気持ちでチュートリアルを開始していた。

 そしてチュートリアルを抜けた先で僕は恐ろしいものを目にする。

 

 

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今思うと回しておきたかったな~

 

言うまでもなく、真っ当な判断能力があればステップアップガチャなんて開催してるコンテンツは避けて通るべきであり、事実そうした筈だ。

 

筈だったのだ。

 

では、この文章は一体……

 

 

彼の身に何が……

真乃……めぐる……

  

 

■2.悲しい誤解

こんな書き出しにしてしまったので、「やっぱり課金ゲーかぁ……」となってしまった人もいると思うがちょっと待って欲しい。

実はそうじゃないんです。

課金できる場所が用意されているだけなんです。

いや、自分で描いてて嘘くさいわ。

 

その辺も含めて、いろいろ語る前にパッと見で誤解されていそうな事についてまず説明しておこうかなと思う。

本当は最後の方に書いてたんだけど、色々吐き出した後に読ませると宗教にハマって壺買わせようとしてる感じになったから順番入れ替えただけなんだけどね……

 

 

 

○誤解その1:課金ゲー

このゲーム、とにかく石が貰える。

10連3000石で、まず毎週貰えるものとして

デイリー    :300×7石
ウィークリー  :1600石
ログインボーナス:1600石

 

デイリーの所要時間は2分程度、ウィークリーはプロデュース3回が含まれる為それなりに時間がかかるがうっかり途中で敗退してもカウントされる為最初のうちは自然と達成できていると思う。

そして月2、3回程イベント報酬(クソ緩い)で2500石が獲得できる。

合計すると、だいたい月3万石ぐらいばら撒かれる計算だ。

 

初心者向けのミッションでも、なんか3万ぐらい石が貰える。

多すぎる。

 

 

そしてこのゲーム最大の特色として、プロデュースアイドルカードは各1回ずつTrueEnd報酬としてSSRなら6000石、SRなら3000石が貰える。

TrueEndというのは一定条件を満たしてクリアすると見れるもので、始めたてはこのTrueEndが安定するまでが鬼門になるのだが、一度回りだすとガシャを回すと石が増える謎のゲームになる。

多分完全無課金でも序盤の当たり方が余程塩じゃない限り、なんやかんやで3、4天井分ぐらいは普通に稼げると思う。

 

しかも、TrueEndは石だけじゃなくて素敵な専用のコミュまで読める……
なんて良心的なゲームなんだ……

 

勿論無限という分けじゃないのでどこかで石の勢いは収まるが、それでも3か月に1回は天井出来るレベルで石が入手できる。 

 

 

○誤解その2:限定4凸で殴るゲーム

全くの誤解というわけでは無いのだけれど、限定の4凸が必要となるのは「グレードフェス」という対人コンテンツのみ。

メインの報酬も凸素材交換用のアイテムなので、ゲームの目的をコミュを読むことだとするなら上位グレードを目指す理由は特にない。

一応SSR確率の高い単発チケットは貰えるが、そもそも今からそれが貰えるところに到達するには余程の豪運か、発売される有償パッケージを全部買うぐらいの課金が必要になると思うので、そもそもそれ目当てで目指すのは本末転倒という……

 

 

○誤解その3:周回がキツい

周回が必要なのは「プロデューサーズカップ」というイベントのみで、報酬は称号だけ。

普通にゲームを楽しむ分には全く近寄る必要がない部分なので、怖がらないで欲しい。

 

通常のシナリオイベントは、ミッションに適合するアイドルで1回プロデュースするだけでシナリオ全部と報酬アイドル完凸が出来るレベルで、他のイベントも報酬アイドル完凸だけ考えると本当に緩い。

 

殆どのイベントが普段のルーチンの中で自然と達成出来るので、報酬を全部取るとかしないならイベント毎の拘束時間はほぼ無い。

 

 

 

○誤解その4:俺嫁ゲー

ここについては本当に意見が分かれるところだと思うし、そういう所を断定していないのがシャニマスの良い所でもあると思うんだけど、僕は知れば知る程このゲームが俺嫁ゲーだとは思えなくなった。

完全に解釈がどうだという話になってしまうので細かい所は伏せるが、そういう風に感じる人もいるゲームだという事は主張しておきたい。

 

 

○誤解その5:限定ばっかり

これは本当。

しかも重要なコミュが多い。酷い。

 

 

 

■3.曲もいいよシャイニーカラーズ

www.youtube.com

今までのシリーズのようなライブパートがあるわけじゃないので、曲数は少ないが(バージョン違いを除くと30曲ちょいぐらい)本当に良い曲が多い。

 

www.youtube.com

この再生リストに全部まとまってるのでこの駄文を読むBGMにして欲しい。

 

 

■4.シャニマスって知ってる?

何故、一度速攻で回れ右をしたコンテンツに再び向かったのか……

それは、ふとあることに気が付いたからだ。

 

シャニマスアイマスなのに何も知らなくね?」

 

これ、凄い異常なことだと思いません???

アイマスと言えば、別に興味持ってなくてもなんかいつの間にかキャラの事知ってたり曲知ってたり、そういうことが当たり前のコンテンツ筆頭な筈では……?

サービス開始直後はタイムラインで何人か遊んでいたような記憶があるが、その旬を逃してしまうと本当に話題が流れて来なくなった。

シャニマスをプレイする前の僕は、曲なんて一つも知らなかったし、キャラクターの見た目は知っててもどんな人物なのかも殆ど知らなかった。

 

良い評判流れて来なくても、何かしら悪評が流れてくるならまだ分かる。

何かがおかしい……

 

我々はその違和感の正体を確かめる為、聖蹟桜ヶ丘の奥地へと向かった……

 

 

 

そして何人かのアイドルをプロデュースし終えて、とあるイベントコミュ(後で話す)を見終えた時に『何故なんの評判も流れて来なかったのか』という事に何となく納得がいった。

このゲームを遊んで何かを吐き出したいと思った時に我々がTwitter上で取り得る行動は下記の通りだ。

 

・語彙力失って「良かった……」みたいな事を言う。

・感情が140字に収まらくて発狂する。

・なんかブログとかnoteを書く。

 

これらは、すべてコミュニティの内側にとどまるタイプの発信であり、シリーズの他の作品みたいな「うぉぉぉぉこのMV凄すぎる!!」って動画を張り付けられるようなキャッチーさは全くない。

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シャニマスの感想言おうとすると大体これ。

今こうして文章にしてても、「こんなゲームどうやって魅力を伝えれば良いんだよ……」って思いながら書いている。

とにかくこのゲームの魅力の大半がテキストにあり、その良さを文章で伝えるというのは普段から慣れている人間じゃないと困難だ。

 

 

4月の中旬時点では「セリフ滅茶苦茶良いな~」とか「やたらと映画的な演出を想起させる描写多いな~」とか「イラスト滅茶苦茶良いな~」とか「今時、初代寄りのシステムとか攻めてるな~」とかそんな感じでキャッキャしてた。

(本当はここが一番語りたいところだけど、ただのオタク語りなので自重する)

今思うと穏やかな日々だったな……

 

 

そして先程触れた、僕が「もしかしてこれは凄いコンテンツなのでは……?」と感じ始めたきっかけがこちら。

 

 

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二次創作も多いので、1周年の追加ユニットなのに一番未プレイの人に知られてそう

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ストレイライトの初のイベントコミュ「Straylight.run()」

前提で読んでおいた方が良いのが黛冬優子のWING編(最初に遊ぶことになるメインコンテンツ)ぐらいで、このコミュ自体もアルバムの鍵というアイテムが8個あればすぐに読める。

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このゲームの最重要アイテム(僕調べ)

 

冬優子だけ読んでると冬優子により感情移入出来て、3人とも読んでると「どうやって打ち解けるんだ……?」というドキドキが味わえると思う。

ストレイライトというユニットは3人しかいない為、手っ取り早くシャニマスがどんなことをしてくるのかという事を知るにはお勧めのユニットだ。

 

 

僕はこれを読んだ時シナリオ自体の良さもさることながら、アイマスというコンテンツでこの話を打ち出していて、それが許容されているという状態に無性に感動してしまった。(この感情は2億回味わう事になる)

今までアイマスは本当に浅瀬でチャプチャプしてただけなのにおかしいね。

 

分かりやすい欠点を用意してそれが否定される事で成長を演出するのではなく、それぞれが抱えた感情が悩みや関係性の中で少しずつ色を変えて成長へと昇華されていく様。

不快感を催しかねないギリギリのラインを恐ろしいバランス感覚で走りぬき、最終的にすべてが肯定される気持ちよさ。

もっと簡単にキャラクターを作ることが出来るのに、過剰な記号化せず丁寧に描かれるキャラクター。

 

そのどれもが、前もって想像してたコンテンツ像とあまりにかけ離れていて、「プロデューサーさん……♡」とか言ってた自分が恥ずかしくなった。

(この部分はStraylight.run()だけじゃなくて、その後に読んだコミュへの感情も漏れ出ています。)

 

 

本当にどのキャラも「え、そこまで描写するの?」っていう不意打ちがあらゆる角度から飛び込んでくるので、最初興味持てなかったキャラの事もどんどん知りたくなってくる。

もし買い切りのゲームだったとしたら、きっと今みたいなシナリオは多分生まれてなくて、運営していく中で「ここまでなら許容されるのかな?」っていうのを探り探り広げていってるのが物凄い伝わってくる。

特に2年目からのコミュが本当によい。

3年目は自重しろ、本当に手加減してくれ。

なーにがGRAD編じゃ

 

 

■5.そして沼へ……

Straylight.run()を読む前の時点で既に結構やられていたのだが、これが引き金になってもう引き返せない状態になっていた。

各アイドルのWINGを終え、感謝祭シナリオも各ユニット見終わった時、既に5月。

イベントコミュを読み漁るかと重い腰を上げようと思ったが、読むのにはアルバムの鍵が必要……

しかし、実はこの時恐ろしいキャンペーンの開催中だったのだ。

 

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お得じゃん、と思ったそこの君。詐欺に合わないか気を付けて欲しい。

 

これは決してお得なキャンペーンなどではなく、初期からのプレイヤーが2年間かけて咀嚼してきた感情を新規プレイヤーに1か月半で食らわせようという人体実験だ。

(しかもこれ自体が新規プレイヤーをGRAD編という処刑場に出荷する為の下拵えという悪魔の施策である)

 

そのうえ、僕が本格的にイベントコミュを読み始めたのが5月始まってから、なんと1週間程で読めるだけ読もうとしたのである!

しかし膨大な量のイベントコミュから何を読めばいいのか、何かしら指針を決めないと全てが中途半端になってしまう。

その時天啓が舞い降りた!

 

曲が好きなユニットから読もう!!

 

www.youtube.com

いや~正統派のアイドルソングって感じで良いですね~~~

 

 最初はやっぱりこういうゆるふわなのから行きましょうね~~~

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…………

 

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…………

 

…………

 

 

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あまりこの3つが並んでいる所を目にしないが、並べてみるとおかしいだろ……

オート再生で1時間ちょいぐらい、たぶんそのうち30分ぐらいは泣いてたと思う。

言葉の節々からいろんな事を想像してしまって、バグった涙腺が汁を分泌し続ける人間スプリンクラーに強制ジョブチェンジ

年を取るにつれどんどん涙腺がゆるゆるになっていた自覚はあったのだが、この日から完全にバカの涙腺になってしまった。

 

 

読み終わった頃にはティッシュの山、そして泣きすぎて頭痛を催すという人生初の体験に襲われる始末。

それまで読んできたもの全てが読み手に襲い掛かってくる殺傷力。

ニワカで助かった、助かってない。

 

 

当時入手不能のイベント報酬のコミュをつべで見て精神の安定を図ったぐらいにはやられてた。

既プレイヤーはもっと大声出して発狂して危険だって事教えろ!

死んでたら声出せないよな……

死んだら幻影残せ……

 

 

ここからはもう狂ったようにコミュを読んだ。

知れば知る程どのキャラもどんどん好きになって、突然ガシャから出てきたコミュに轢き殺されたりもした。 

シャニマスって語ることと語らないことのバランスが本当に絶妙で、どんどん感受性が研ぎ澄まされて行って、ちょっとした言葉からも色々察してしまう感度3000倍の涙腺対魔忍されてしまうんですよ……

この匂わせの技術、僕ヤバと近いものを感じるんだけど最近のトレンドなんですかね?

 

 

イラストで感情高ぶるとかならまだマシで、敏感になり過ぎて衣装の一言ポエムで泣きそうになったり……

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特定のコミュを読んだ後だともう……

こんなんで感極まるとか、オタク特有の拡大解釈だって思うじゃん?

思うよね……


……

 

 

 

という事でこんな文章が生まれているわけです。

冒頭に出た女の話?

結局のところ、全部の話がオタクが発狂するも周りに共有できる相手が居なくて一人で受け止めるしかなかった話になるのでそこは割愛で良いかなって……

 

なにより語ろうとするともうグチャグチャになるので駄目です。

実は梅雨ごろにもこういうエントリーを書いていたのに、ノクチルのイベント「天塵」を読んだ反動でよくわからないポエムになって削除したくらいには駄目。

 

 

■6.今から始めて大丈夫なの?

むしろ今2.5周年目前なので初め時。

 

 

ミッションとか言ってるけどログインするだけなので、デイリーとログインだけしておけば毎週3700石と10連チケットとかなりプラスになる。

 

このゲーム、序盤はとにかく手に入れた石でガシャを引きまくることが重要なので、そのタイミングは特に知らないキャラでも期間限定に合わせたい。

そして、2.5周年では恐らく無料10連とか限定ガシャの開催等が待っているので、そこから本腰で始めるのがお勧めだ。

 

 

自分から近づかない限りは他人と競うようなコンテンツじゃないので、イベントの報酬も取りきるとか考えずに適当に続けるのが一番。

(ただ最初のうちはトレーニングチケットは取れそうだったらなるべく頑張った方が良い)

 

 

とにかく最初は躓くことの多いゲームだけど、wikiが優秀なので初心者が何をすればいいかもだいたいこれを読めば事足りてしまう。

初心者向けページ - シャニマス攻略 Wiki*

最初は優勝が安定せずモチベーションが下がりやすいと思うので、分かんねぇ!と思ったら攻略観た方良い。

 

 

 

■7.おわりに

少しは興味持ってもらえましたかね……?

とにかくあまり先入観をもって遊んで欲しいし、これ以上は要らんことまで語りだすので、ここからは君の眼で確かめよう!!

多分みんなが想像してるより遥かにゆるーく遊べるゲームなので、興味を持ったら触ってみて欲しい。

 

 

ごめん感覚麻痺してるかも。

めっちゃストイックなゲームな気がするわ。

 

とりあえずここに公式置いておきますね。

shinycolors.idolmaster.jp

 

 

 

もし、「やるか!」となってくれた人がいたら、攻略wikiは結構ボリュームあるので特に気を付けたいことをまとめたのでこの先を参考にして欲しい。

 

 

 

 

 

 

■Ex1.特に気を付けたい事

○オーディションとライブのNPCの行動は決まっている

超重要なのにこの事は特にゲーム内で説明がなかったと思うのだけれど、プロデュース中のオーディションやライブのNPCは、それぞれ【流行何位】に【何属性】で【どれくらいの威力】でアピールするのかというのが全て決まっている。(判定によるブレはある)

 

なので編成の属性毎に最適解が存在しており、場合によっては自分の属性以外を殴って勝つことも出来たり、ちゃんと理解してくると優勝はほぼ安定するのでめげずに頑張って欲しい。

 

 

○初心者ミッションはDaかViのキャラを選ぶべし

諸先輩方からは「キャラで選べよ!!」と怒られちゃうかもしれないけど、最初に遊ぶことになるプロデュースシナリオWING編の優勝を目指すことを考えると、Voは圧倒的に難易度が上がってしまう。(前述したオーディションの仕様の関係上)

初心者ミッションでは対応した属性のSRサポート4凸が貰えて、初動の快適さが全然変わってくるので騙されたと思ってDaかViのキャラを選んで欲しい。

 

 

○TrueEnd研修の罠

TrueEndというのは「WING編」をAランク以上で優勝することで見られる、SR以上のプロデュースアイドルの専用コミュの事で、これの達成を手助けする研修が存在している。

報酬はなんと選択したpSSRアイドルのカード!そして6000石!と、聞こえは良いのだけれど結構怪しい指導をされる。

各シーズン中に目標が提示されるけど無視しても特に問題ないので、必要なくね?と思った項目は無視しよう。

また、ほかのプレイ状況と切り離される関係で一度見たコミュもスキップ出来ず、繰り返しのプレイになるとストレスがデカいので、一度自前で優勝は何となく安定してきたかな~ぐらいになってからプレイするのがお勧め。

 

 

○運命の出会いガシャを回すならプロデュースアイドルよりサポートの方が大事

確定するまで何回でも引き直しが出来る運命の出会いガシャ。

ぱっと見プロデュースアイドルを優先したくなると思うが、長期的に見るならばサポートアイドルの方が遥かに重要になってくる。

というのも、TrueEndを見ていく段階になった時に重要になってくるのがサポートカードだからだ。

勿論、気になるプロデュースアイドルを引いてコミュを見るのも重要だしTrueEnd見れば石貰えるので、TrueEnd研修獲得できるカードも存在することを念頭に悩んだ方が良いだろう。

 

2.5周年で無料10連が来る可能性が高く、恒常アイドルはPU期間が終わると運命の出会いガシャのラインナップにも追加されるので、最初はやんわり触りつつ色々理解してから回すのが後悔が少なく済むかもしれない。

 

 

 

■Ex2.コミュコミュ言うけどどれから読めばいいんだよ!!

読みたいと思ったものを読めばいいんだよ!!

 

と言いたい所だけど、なるべく実装順に近い方が楽しめるのも事実なので、一応その為の参考程度に利用してほしい。

 

□プロデュースシナリオ

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最初に遊ぶことになるのはこれ。

実はクリアの難易度が一番高い。

それぞれアイドル毎にシナリオが用意されており、導入シナリオだと思ってくれていい。

TueEndもこれでしか見る事が出来ず、イベントミッションでも一番ポイント貰えるのがこれ関係なので、ずっとお世話になる。

 

 

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こちらはユニット毎のお話。(OP、EDとライブ前はアイドル固有)

読むタイミングとしてはそのユニットのイベントコミュの最初の2つぐらいを読んだ辺りが適正と思われる。(ストレイライトは最初の1個、ノクチルは未実装)

 

 

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2年間の積み重ねを全てを力に変えて、プレイヤーを叩き潰す暴力。

各アイドル毎に存在している。

読んでるコミュが多ければ多いほどいい。

よくない。

 

 

 

□カードコミュ

これに関しては、持ってるものを読むしかない。

 

 

所持していて未開放のコミュはプロデュースで無理に使わなくても「アイドルコミュの鍵」で解放できる。(TrueEndは無理)

 

まれにプロデュース中に、カードのコミュが全部見れないままプロデュース期間が終わってしまうことがあるので、そういう時は一度メインメニューに戻ってアイドル一覧からコミュの開放をして読める。

TrueEnd条件満たしたのにカードの方が全部読めてないってときの為に覚えておこう。

 

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Rサポートアイドル「283プロのヒナ」シリーズは性能的には頼りないが、コミュは結構良いのが紛れていたりするので、アイドルコミュの鍵はあまりプロデュースで使用しないこういうカードにこそ使っていきたい。

 

 

 

 

□イベントコミュ

だいたいメインコンテンツ。

一つのイベントがオート再生で1時間前後。

 

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アルバムではこんな感じで上に行くほど新しいイベントになっている。

「くもりガラスの銀曜日 」からはGRAD編実装後のイベント。

逆にGRAD編をやる前にはそれ以前のユニットのイベントコミュは読んでいた方がより楽しめる。

 

 

下で紹介するのはユニットのコミュで、それ以外のものはいわゆる越境コミュ、ユニットの垣根を超えた交流が描かれる。

もしユニット単位で追いたい場合は、それぞれ下記のコミュを読めばよい。

僕がやった時、こういうまとめが無かったのでどれから読めばいいか凄い迷った。

 

 

過去開催のものはアルバムの鍵で解放でき、解放済みのイベントが復刻された際はアルバムの鍵に還元されるので気になる奴はガンガン読んで問題ない。

 

イルミネとアルストロメリア以外はそこまで実装順についても気にしなくて良くて、最初のコミュを最初に読んだ方が良いくらいかなって思ってる。(1個目のコミュはどれもユニット結成の話だったり結成直後の話の為)

 

○イルミネーションスターズ

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○アンティー

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 ○放課後クライマックスガールズ

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アルストロメリア

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○ストレイライト

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 ○ノクチル

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